2016年11月11日金曜日

乳がん&子宮頸がん検診に行ってきました。

こんにちは。ラブリーポップスタッフのさっちーです。

今日は会社の健康診断で、子宮頸がんと乳がんと一緒に受けてきました。

去年秋頃に検診を受けたので、約1年ぶりです。

去年は確か、北斗晶さんが乳がんを公表されてすぐに検診を受けたのですが、

今年は小林麻央さんのことが衝撃的でした。

まだあんなに小さなお子さんがいるのに・・・。

どれだけ辛かっただろう、今も、どんな気持ちでブログを書いて、日々生きているのだろう。

同じ立場になった時、私はどんな風になるんだろうか、と考えました。

寝ている息子の顔を見て、涙が止まりませんでした。

(妄想力には自信があるので、こういう時もリアルに妄想して泣いたりします。笑)

検診さえ受けていれば安心というものではないし、

この間の検診で大丈夫だったから、と安心してしまうこともありますが、

やれることはやっておこう!という気持ちで、今回の検診も受けました。


で、驚いたのがエコー検診のときに使ったローション。

温かかったんですよ。ヒヤッとしなかったの!

これ普通なのかもしれませんが、確か去年は温かくなかった。

「ちょっとヒヤッとするよ~」 と言われた気がするんです。

温かいと何がいいって、びっくりしない。そして塗られている感じがしない。

もちろん、機械がスルスル肌の上を滑っていく時は、ローションあるってわかりますが、

最初に肌の上に垂らされた時は、「ん?塗られてる?」ってわからないほど自然で。

会社に戻ってすぐ「ローション温かいといいですね」って言ってしまったほどでした。笑

たぶん機械のローション差しておくところが、常時保温されるようになってるんでしょうが、

エッチなときに使うローションも同じように保温しておけたらいいのにな~って。

そしたら冬の寒い日でも、ヒヤッとせずにローション使えますもんね。

いろんなブログやサイトを見ると、オナホを温めようとする手法はたくさん紹介されてるのですが、

ローション自体を温めようというのはあんまり見つかりませんでした。

冬にもってこいだと思うんだけどなぁ~。

2016年6月23日木曜日

セックスレスって一言でいうけれど。

こんにちは、ラブリーポップスタッフのさっちーです。
またまた間が空いてしまいすみません。
今日はちょっとカタイお話、です。

すこし前から、「セックスレスにならないように」というフレーズに違和感を感じていた。

先日たまたま読んだとあるAV監督のブログに、その答えのようなものが書いてあったことで、
私が感じていた違和感の正体がすこし掴めた気がする。もしかしたら同じような思いを抱いている方がいるかもしれないので、今の思いを書いてみようと思う。

結論から言うと、私が感じていた違和感は「セックス」が愛情の物差しのようになっていることにあった。

はじめてセックスをした頃は、セックスはキスの先にあるものだった。相手のことを好きだからという気持ちのほかに、セックスに対する憧れもあった。そのあと色んなセックスを経験して、好きになってもらうためのセックスや、相手をつなぎとめるためのセックス、お金のため、快楽のため、暇つぶしのセックスなんかもあった。もちろん、好きで好きでたまらないという気持ちが爆発したようなセックスも。そして結婚した後には子供を作るためのセックスもした。

結婚するまでは、別に誰とセックスしても良くて、逆に誰ともセックスしなくても良かった。
ちょっとセックスしない期間が長くなったって、セックスレスなんて言わなかった。
なのに、結婚して、相手が夫というこの世でただ一人の男性に限定されたことで、
ちょっとセックスしない期間が長くなる=セックスレスと言われるようになった。

そしていつの間にか、セックスレスは解消しないといけないものになっていて、セックスすることが愛情の証のように言われるようになった。
それが別におかしいと思っていなかった頃は、夫とこのまま仲良くするためにセックスしなくてはいけないと思っていた。
したいからしていたことが、しなければいけないことに変わった。

そしたら、なんだかぜんぜん気持ちよくなかった。幸せではなかった。
しなければ、と思いながらするセックスは、人生で一番、最悪だった。
それでもセックスすることが幸せだと思っていた私は、とにかくセックスをすることにこだわった。
うちの場合は夫が先にギブアップして、私は夫に「なんでセックスしてくれないの?!」と詰め寄ったこともあった。当然、夫婦の関係はギクシャクしたし、二人とも疲弊していた。

そんな中、たまたま二人の気分がノリノリのタイミングでしたセックスで、妊娠した。
今でも、あの時コンドームが破れたのは絶対偶然じゃない!神はいる!と思っているくらい、絶妙なタイミングだった。

妊娠したことで、私にセックスやオーガズムに対する恐怖感が出たことは、以前のブログにも書いたので割愛するが、我が家にとってはそれが良い方向に転んで、夫婦二人ともにセックスから離れて落ち着けた。

妊娠中はセックスすることはなかったけれど、だからと言って不幸だなんてことはなかった。
むしろ以前のギクシャクがなくなり、幸せだった。
そしてそこから、子供が2歳になってしばらく経つ今まで、セックスの回数は数えるほど。
たぶん2回か3回くらいしかしてないんじゃないかな?と思う。
だけれど、夫婦の関係は今までにないくらい良好だし、幸せを感じている。

・・・という長い長い前段階があって(笑)

昨今「セックスレス」はとかく悪者にされがちだけれど、本当にそうなの?と思っていたから、母になって読むようになったいわゆる「ママ系雑誌」に「セックスレス解消法」ばかり載っていたり、セックスレス=夫に抱いてもらえないかわいそうな女という図式で語っている文章を読むと、なんだかなぁ、という違和感を抱いていたのだ。

ところが先日、代々木忠さんというAV監督のブログを読んだとき、胸がスーッとした。
「第356回 性の行き着く先」というブログ記事がそれなのだが、勝手にリンクを張るのは失礼だと思うので、お手数をおかけするけれども検索して読んでいただきたい。

私と夫との関係を「セックス卒業」と言われると、いやまだ卒業ってほどでは、と思うし、性の成熟した姿なのかと問われると、まだまだそんな、私ごときがおこがましい、って感じだけれど(笑)、一方にセックスしないことに対する不満があればセックスレス、双方納得していればそれでいい、というのは、救われる思いがした。

私は今の状態が幸せだと思っているし、それはたとえ誰にも認められなくても変わらないけれど、やっぱり誰かに「それでいいんだよ」と言ってもらいたかったんだろう。
しかもそれが、長年AVという映像作品の中でたくさんのセックスを見てきた人に言ってもらえたのだから、1000人分くらいのパワーをもらった気がする(笑)

もちろん、「セックスがしたい」と思っている人が「セックスのため」にする努力を、私は応援する。
あの人とセックスしたい、あの人に抱かれたい、と思う気持ちは痛いほど理解できるし、そのために努力しようとするなら、どんどんやってみるべきだ。
だから「セックスレスを解消したい」と思っている人にはできる限りのアドバイスをするし、ラブグッズがその一助になることも大いにあると思っている。
でも、もしそれが「セックス=愛情」だと思うからなのだとしたら、違う形の愛情もあると伝わると嬉しい。

(ご興味のある方は監督の他のブログ記事も読んでみてください。私は監督がお孫さんの話をしているのを読むのが好きです。ただ、AVのことについて書かれたブログも当然ながら多く、すべての方が楽しめるかどうかはわかりません。合わないなと思ったら、こっそりブラウザを閉じてくださいね。よろしくお願いします。)

さて、それでは次回はもっとアッサリしたいつものラフなブログに戻ります。
お付き合いありがとうございました!
最後に、監督に伝わるかどうかはわかりませんが、とても感謝しております。直接コメントを書く勇気がないのでこの場を借りて・・・。ありがとうございました。


2016年1月15日金曜日

最近、乳首への愛がどうにもとまらない、という話。

こんにちは、ラブリーポップスタッフのさっちーです。

何だかタイトルからして変態ちっくですよね。でも知ってますよ。
みんななんだかんだ言ったってそういう話が好きだってこと。へへん。

というわけで、今日は乳首のおはなし。

エッチな動画を見るときに、きっと皆さんこだわりのポイントがあると思うのですが。
それっていつも同じですか?

例えば女の子向けの動画サイトなどで動画を検索するときに、
キーワードで検索できるようになっていますが、
皆さんはいつも同じキーワードで検索しますか?

私はたびたび言っているように好みがちっとも安定しないので(笑)、
毎回気分によって全然違う動画を見ますが、今ブームなのが乳首なんです。
ブログを書いていない間が長かったので、乳首ブーム継続していたみたいですが、
そうじゃなくて、乳首から女装・ニューハーフ→M男→電マ責め→露出などと
移り変わってきて、もう1度ブームが来ているんです(どうでもいい)

乳綸の大きさとか、色とか、自分のと比べてみたり。
あんなピンクの乳首なんてあるんだー、都市伝説じゃないんだーとか(笑)
逆に、そこからそこまで乳輪!?みたいな発見があったり。
色んなおっぱいや色んな乳首を見れるのが楽しくて楽しくて。

もちろん、乳首責めされて感じているところも見たいのですよ。
一般的に、女性の性感帯と言えばクリ>乳首>その他みたいな扱いですが、
人によってはそれが乳首>クリ>その他になったりもする。
でも大多数の人にクリ>乳首の前提があるからなのか、
「私、乳首だけでこんなに感じちゃうなんて・・・!」みたいな反応が見られると、
やったー!これ見て良かったー!!と思います。

クリはモザイク処理されますが、乳首はモザイク処理されないので、
責めてる側の手つきが見やすくて、エロ度高めだと思うのですが、
「乳首責め」とあらかじめテーマが決まっていない限りは、
ほとんどのAVで流れ作業のように乳首を愛撫しているのを見ると、
ものすごく残念な気持ちになります。
そこをもっと掘り下げれば素敵なAVになるのに・・・!


皆さんもご存知のように、AVは男性が射精するために作られているものが
ほとんどですから、どうしても乳首よりクリやアソコなどの方が、
長い時間フォーカスされます。男性が射精しやすいからですね。
そんな中、私の見たいシチュエーションはなかなか男性の好みとは一致せず、
AV見るたびに「何でもっとここをこうしないのか」「これこそ長くやるべき」とか
不完全燃焼な思いをすることも多々あるのですが、
最近は時代が私に追いついてきて、 私好みのシーンも増えました。
ただ、やっぱりまだそのシーンの時間が短い・・・。

つい先日は後ろからおっぱいを触られ、ローションだかオイルだかで
ヌルヌルされたまま乳首を弄られるというシーンを見つけ、
こ れ だ!と思ったのですが、 30秒くらいで終わってしまい。
見たこともなければ名前も知らない監督相手に罵声を浴びせる勢いでした。
こっちは色々準備したのに!30秒じゃなんもできないわ!(笑)

ラブリーポップで売れているスペシャルプライスDVDに
ビデオボックスオナニーというシリーズがありますが、
あんな感じで、女優さんが入れ替わり立ち代り、
ひたすらおっぱい(乳首)だけ責められてるAVが見たいです。 

誰かこんな私に共感して、AV作ってくれないかな・・・。
なんかこんなことばっかり言ってるな・・・(笑)