先日のブログを読んでくださった読者様からメールをいただきました。
お名前を出してよいかわからないので伏せますが、ありがとうございました・・・！
そのメールの中で、
【幼稚園でちんちん大合唱が流行って、どこでもかしこでもは恥ずかしいので
「おうちではいくらでも言っていいから、おそとでは言わないで」と思い切り言わせた】
とあったのですが、
いただいたメールを読んだ何日後かに、うちの息子にも
【ちんちん連呼期】がやってきました。
たぶんこれ、年少～くらいの年齢で必ず立ちはだかってくる壁なんでしょうね。
この年代の男児ママたちの集いでは、必ず話題になります。
「うんこー！はなくそー！」から始まり、テンションがあがってくると
いつの間にか「ちんちん♪おちんちん♪おっちんちーーん！！！」と合唱しだす。
母たちが「やめなさい！やーめーなーさーい！！！！！」とハモッていく。
毎日お迎えの時間の恒例行事となっています。
きっと遺伝子に「この時期はちんちんって言いたくなる」って刻まれてるんだと
思うので、完全にやめさせることはできないとわかっているのですが、
せめて、閑静な住宅街を通る時に大声で叫ぶのだけは止めたい（切実）
そんなわけで、教えてもらった「家ではいいけど外ではやめて」を実践中です。
それと、よっぽどじゃない時は外でも言わせておくことにしました。
特にお友達同士でやってるときは、生暖かく見守っています。
そこにはきっと、今しかできないコミュニケーションがあるんだろうし、
恐らく何か得られるものもある・・・はず。
私としても「ちんちん」って言うと気分上がることもあるのは理解できるし。（意味が違う）
