ラブリーポップのおーちゃんです
今回からわたくし、こちらのブログで自分のオカズというか、
「ムフフ♪」と思った動画や漫画などをご紹介していこうと思います!
題して、「今晩のおかず、なんですか!?」です(笑)
さて記念すべき第一回は!
官能小説でございます。由布木 皓人作「夜のみだらな耳」
夜のみだらな耳 (幻冬舎アウトロー文庫) (2007/02) 由布木 皓人 商品詳細を見る |
これね、実はジャケ買いしたんですよ。表紙の女の子のイラストが
とっても可愛い。色白でムッチリとした身体や柳の葉のように切れ長の目が
すごく色っぽくて、このイラストレーターさんの絵は何度か見たことは
あるのですが、一目で気に入って買いました。
官能小説って、よくある表紙はコテコテのものが多いんですよね。
写真のようなリアルなイラストの女性が恍惚としていたり、
悶絶していたり(笑)こういうサラっとしてでも可愛くてエッチ、
っていうテイストがとても魅力的に見えて即買いしました。
で、肝心なお話はというと。
破天荒な作家と知り合った主人公は、ひょんなことから彼に
自宅の庭にある離れ、というか物置小屋を貸すようになります。
ところがこの作家、品行は最悪、モラルも何もない、とにかく
女好き、ペニス至上主義の最低男。
毎夜のように魅力的な女性を次々と連れ込み、主人公に
見せ付けるかのごとく激しくセックスをするのです。
この男、実は大変な巨根で、相手となる女性を文字通り
ヒーヒー言わすのであります。
巨根がお嫌いな方にはオススメ致しませんが、荒唐無稽で
なかなか面白かったです(笑)
出てくる女性のタイプも様々で、そこもまた楽しみの
一つですね。ギョっとするような女体の責め方も
あるのですが、まあそこはフィクションと割り切って
読み進めていきました。
この作者の方、幻冬舎アウトロー文庫では2、3作品しか
書いていないのですが、他フランス書院なんかでは
結構作品があるようです。まだ読んでいない作品も
多いので、またの機会に試してみたいと思います。
皆さまも興味を持たれたら是非手に取って読んでみて
ください♪幻冬舎なので、まだ購入しやすいのでは
ないでしょうか(笑)
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