ラブリーポップのおーちゃんです
今日は台風接近
ちうことで自分の恋愛に訪れた嵐のことを書こうと思い立ちました
あれは確か４年ほど前のこと… 季節は冬でした。
忘れもしません。あの冬に私はノロウィルスにかかったのです…
大事な試験期間(当時大学生)だったのにまんまと感染しちゃって
単位の危うい哲学のテストをトイレ行きたいと思いながら
何とか乗り切り…
彼氏とは、
ウィルスがもう完全に体内からいなくなった
ってなるまでは会わんようにしてたわけです。
それまではセックスも我慢…
って思ってたら
浮気されちゃったんですよね～～～
最後の試験が終わってこれで心おきなく会えると思って
一人暮らししてる彼の部屋に行ったのですよ。
事前にいっくら電話しても出なかったのでしょうがなくアポなしで
合鍵でドアを開けたらチェーンがかかっており、
その隙間からのぞくと裸で寝ている彼が…
その時は相手の女の子が隠れて見えなかったんですよね。
でも視線を落として玄関を見たら、茶色いパンプスが…
にわかには信じられませんでしたよ、他の女のものとは。
というか信じたくなかったんですねその靴が意味する恐ろしい現実を。
もう忘れてきてるけど、
あんな状態になったのってあれが初めてです
夢かうつつか信じられなくなって
でも今の状況はまごうかたなき現実で、
悲しいんだか辛いんだかただ圧倒的な絶望に呆然とする感じ。
しかし私は行動に出ました。
チェーンの隙間からヤツを呼んで起こし、
あの子はだあれ？？セックスしたの？？
とか聞いてその時点でもう辛すぎていったん駅まで走って逃げましたが、
ここで逃げたら女がすたる
(そんな風には思ってなかったかも)と引き返し、部屋に上がり込み、女の子が着替え終わりヤツが
シャワー浴び終わるのを無言で待ち、女の子が帰りがけに
「彼女と仲良くね」とか言ってんのをなんだコイツと思いながら聞いて
さあここから話し合いが始まります。
内容は省くとして…結局許しちゃいました。あーあ
いま思えばあそこでばーんと別れてしまった方が良かったなと思います。
そういうことがあって許して付き合っても結局自分の中では解決できてないから
いつも辛かったですね。思い出しては恨み節。
まあそれじゃ男も嫌でしょーし、
健全なお付き合いのためにはお別れした方が良いですよね
結果的にそいつとは私が振られて(ここがまたさらにムカつく)別れましたが、
今となっちゃ話のタネですし、
ああ浮気されると私はこんなにも嫌な気持ちになる人間なのだから、
私は絶対に浮気はしないようにしようって学べました。
それでよしとしよう
というのが今の心境でーす
以上、私の恋愛に訪れた嵐のお話でした～～
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