2011年1月28日金曜日

ノンストップぐるぐる

こんにちは
ラブリーポップのおーちゃんです

すーぐ手がカッサカッサになってしまうわっ
冬の乾燥、ほんとにやんなっちゃいますわねっ

さて、最近私の脳内を支配している、ある考え事がございまして…
それは「家事分担における男女平等性」です!!

結婚しててもしてなくても、男女が一緒に住んでいれば
こうした家事の分担の問題って出てくると思うんですよね

今主婦をされている方、結婚して共働きをしている方、
同棲中の方…

このブログを読んでいる女性たちの中には様々な方が
いらっしゃるかと思いますが、
皆さま、こんなわたくしの未熟な考えをどうか笑わずにいて
くださいまし!!

やっぱりね、男女共に働いているのならば
家事はほぼ半分に分担していくべきと私は思っておりまして。

最近は女性だって男性と変わらない雇用形態でみっちり働いていますし、
お給料の額もべらぼうに違うとは言えないと思うのです。

二人して同じ程度家計を支えているのなら、
やはり家事面でも苦労を分かち合うべきだと。

それを聞いて私の母は、
「確かに時代は変わってそうすることの出来るカップルは増えたかもね。
でも、なんだかんだ言って、男の人は女の人がより家事をすることを自然と思って
徐々にそのほとんどを任せたくなってくるものだと思うよ
」と。

ガビーーン

これを読んで
「家事の分担、男女平等なんて甘いこと言ってたら
結婚なんてできるわけないじゃない!お子ちゃまね!!」とか

「私もそれを理想としていたけれど結局現実は違ったのよね」とか

おっしゃられてる方、いらっしゃるかもしれません…

わたしもわかってはいるんです。
家事をスイスイとこなし、男性のお世話をきちんとしてあげられる女子が
いかに男性に重宝がられるかということも、結婚に強いかということも!!

でもでもでも、それでも分担・半分こを望んではいけないのでしょうか?
娘っ子の甘い理想だと一蹴されてしまうのでしょうか…

私の育った家庭は家で商売をしておりますので、
母は専業主婦ではありません。
父が業務の花形部分を背負ってはおりましたが、
母のコーディネイトなくしてはそれは成り立たないのです。

しかしそうやって仕事もちゃんとしている母にも関わらず、
やはり家父長制の考えが残る時代でしたから、
「主に稼いでくれてるのはお父さんだから」と父をたて、
家事も完璧にこなしておりました。

家族は皆、母のしてくれること全てを
当然のこととしか受け止めておらず、しかし私は成長するに従って
そうした現実に疑問を感じるようになりました。
母はなんて大変な役割を背負わされているんだろう、
目に見える対価もない、言葉として感謝されることもないなんて、と。

そして自分も仕事を持つようになって、
自分なりの考えを持つようになりました。
男女関係なく、二人が生きていくために必要なことは
それぞれ平等に役割をこなすべきだと。


片方が外で働き、家計を支えるなら、もう片方は家事を担う。
両方とも働いているのならば、それぞれ出来る時に家事を行う。
忙しい時はバランスを取り合えばいい。

これはチョコレートに蜂蜜をかけたぐらい甘い甘い理想なのでしょうか

��やっぱり分担したいよね」と語り合っている女子たちというのは
男子から見たら笑止なのでしょうか

そんな疑問が渦巻いて、一人ずっとぐるぐるしている私なのでした…








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