めぐ＠ラブリーポップです♪
ほんっとーに今更なんですが、「ブスの瞳に恋してる」を図書館で借りて読んでいます。
放送作家の鈴木おさむさんが書いたエッセーで森三中の大島美幸さんとの結婚生活について書かれています。
��本当に今更でごめんなさい。。）
読んでいると笑える、泣ける…
例えば、
美幸さんが、明け方まで鈴木さんを待っているのが寂しすぎてトイレに篭城する話とか、
帰宅すると、愛情が冷めるんじゃないかと不安で泣いていた話とか、
「あーわかるなぁ」って思う、胸が痛くなる話もあるんですよね。
※それすら、笑える話にしてしまうのがすごい。
でも時折ぞっとする話もある。
例えば、美幸さんが高級なセクシーブラジャーを買ってきて風呂上りにつけているとか。
おデブな美幸さんがセクシーブラジャーと旦那さんのトランクスをつけているという姿に
笑いどころがあるのかもしれないけど、
その前後には、最近僕のオティンポーが元気がない、とか書かれてるの。
これはお笑いなんだ、芸人魂なんだと思うことはできるけど、
新婚の夫婦の話として読むと、非常に恐い。
オティンポーに元気がない旦那にセクシーブラジャー姿を見せないで～と思う。
セックスレスで悩んでいる女性は絶対真似しないで～と思う。
私はあんなにおデブではないと憤慨しないで下さい。
痩せてスタイルがいいから旦那は欲情するんではない。
旦那は嫁の裏を見て・想像して欲情するんだ。
本の中で美幸さんを（ギャグで）珍獣扱いしている鈴木さんですが、
いつまで珍獣と思えるか…珍獣に見えなくなったときに、
つまり「飽きた」ときに、（結婚されて５年くらいたっているはず）
愛情がどんなかたちで変化しているのか、気になるところです。
